企業情報
線材加工を専門としたスペシャリスト集団 金属の線材加工の事なら和生製作所にお任せください。

経営理念

画像:Keep the Way

1. ニーズに迅速かつ的確に応える

2. 常に挑戦しモノ造り道を邁進する

3. 効率化を熟考し低コスト化に取り組む

4. 法令・要求事項を順守し、環境に配慮した企業活動を通じ地域社会に貢献する

品質方針

当社は各種線材の成型加工、溶接を行う専門技術集団としての誇りと責任を持ち、地球環境と事業活動の両立を基本理念として地域社会への貢献に努めます。

品質方針

1. 品質に厳しい職場を作り製品に責任がとれる体制を育てます。

2. 市場のニーズを先取りし、顧客の満足と信頼感を確保するため、日々改善に努めます。

3. 法令、規則を順守し、社会貢献に努めます。

4. QMSを着実に実行し、その有効性を維持し、継続的に改善します。

2005年10月1日
株式会社 和生製作所

代表取締役  西畠和雄

環境方針

1. 品質に厳しい職場を作り製品に責任がとれる体制を育てます。

2. 環境にやさしい製品の提供に努めます。

3. 全部門において業務の効率化を図るとともに、リサイクル・廃棄物削減を推進します。

4. 環境目的及び目標を設定し、その達成に努め、継続的改善を図ります。

5. 関連する環境の法規制、及び当社が同意するその他の要求事項を順守し、汚染の予防に努めます。

6. この方針は全従業員に周知させるとともに、社外へも公開します。

2005年2月1日
株式会社 和生製作所

代表取締役  西畠和雄

認証取得状況

画像:ISO

地球や地域環境に優しい企業を目指し、「ISO14001環境マネジメントシステム」を 2005年6月に取得しました。

更に「ISO9001」においても、品質の向上・製品管理の徹底を目指し、2006年4月に認証取得しました。

会社概要

写真:外観
会社名
株式会社 和生製作所
創業
1986年10月創立
資本金
3000万円
代表者
西畠 和雄
所在地
〒561-0894 大阪府豊中市勝部3丁目3番20号
電話番号
06-6852-7331
FAX番号
06-6852-7332
E-mail
kk-washo@washo-s.com
営業品目
各種線材の成形加工・溶接及び、表面加工等の二次加工

線材及び丸棒加工一式
  • ワイヤーフォーミング加工(CNC3次元加工)
  • スポット溶接(アミ、ガード等)
  • その他 プレス・ベンディング加工等
バネ加工一式
  • 精密バネ
  • 薄板バネ 他
金属プレス加工一式
  • エアープレス
  • アセンブリー加工 他
二次加工一式
  • クローム鍍金
  • 各種メッキ加工
  • 電解研磨
  • 各種塗装
  • コーティング
アクセス
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沿革

1986年 10月
豊中市名神口に於いて、オーブントースター用焼き網を主とした線材加工会社を設立する。
1990年 04月
年々増加する受注数に対応する為、旋回式(6面テーブル)自動溶接機を開発・導入する。
1991年 12月
年間生産数(オーブントースター用焼網)200万枚を数える。
1993年 10月
焼網分野において、トースター国内生産の57%の占有率を記録する。
1994年 06月
新規取引メーカー増にともない、第2工場を新設する。
CNC3次元フォーミングを導入し製造力の充実を図る。
1998年 06月
第1・第2各工場を統合し、豊中市勝部に本社工場を移設。
1999年 02月
回転式(反復機能付)自動溶接機を開発導入。
CNC3次元フォーミング機を導入し生産効率の向上を計る。

2000年 04月
さらなる低コスト化・大量生産に対応すべく自動角枠曲げバット溶接機を開発導入。
2001年 03月
海外調達(中国:シンセン)ルートの開拓により、低価格商品対応を実施する。
2003年 04月
海外市場拡大により、香港和生有限公司を設立する。
2005年 02月
ISO14001取得。
中国の新規ルートを確立。

2005年 10月
ISO9001取得。
2008年 08月
ショットブラスト機導入
ヤキアミの更なる付加価値強化のため生地加工からブラスト処理まで一貫して対応しました。

2009年 04月
IHクッキングヒーターヤキアミにおいて、ほぼ全ての国内メーカー様への供給を達成しました。
2010年 07月
ヤキアミ用の表面処理多様化へ向けて新たに無電解テフロン鍍金を開発・採用しました。
2011年 11月
IHクッキングヒーター用新規部材に対応すべくアルミリングコイル機を導入。
2012年 06月
より生産効率化を求め新型CNC3次元ワイヤーフォーミング機を導入。
2015年 08月
五徳リングコイリング機導入しガス関連部品の充実を図る。
2021年 05月
更なる新形状のバネ加工対応のためマルチフォーミング機導入。